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平成24年春期午後問4 b [4376]
こたろうさん(No.1)
回答のbで、最後のACKパケットの到着は転送時間に含めなくていいのでしょうか?
別スレッドで
「"送信済みのパケット数 - 受信済みのACK数"が1以下であれば,端末Aは次のパケットを送信できる。」
ACKが1つ返ってきたら、次のACKを待たなくてもパケットを送信可能になるから
という説明もあったのですが、
その心は、「最後のACKを待たなくても次のパケットは遅れる状態になっているから、最後のACKを待たずして転送完了とみなす」ということなのでしょうか?
別スレッドで
「"送信済みのパケット数 - 受信済みのACK数"が1以下であれば,端末Aは次のパケットを送信できる。」
ACKが1つ返ってきたら、次のACKを待たなくてもパケットを送信可能になるから
という説明もあったのですが、
その心は、「最後のACKを待たなくても次のパケットは遅れる状態になっているから、最後のACKを待たずして転送完了とみなす」ということなのでしょうか?
2022.07.14 15:00
こたろうさん(No.2)
× 遅れる
〇 送れる
です!すみません。
〇 送れる
です!すみません。
2022.07.14 15:02
もふさん(No.3)
勉強中の者です。
データ1Mバイト当たりの転送時間
=データ1Mバイトを送信し,次のパケットが送信可能となるまでの時間
ですので、具体的に見ると
998個目のパケット→ACK受信→1000個目のパケット送信可
999個目のパケット→ACK受信→1001個目のパケット送信可
1000個目のパケット→
999個目のパケットのACKを受信した時点で、次のパケットが送信可能になるので
そこが「データ1Mバイト当たりの転送時間」となるのだと思います。
データ1Mバイト当たりの転送時間
=データ1Mバイトを送信し,次のパケットが送信可能となるまでの時間
ですので、具体的に見ると
998個目のパケット→ACK受信→1000個目のパケット送信可
999個目のパケット→ACK受信→1001個目のパケット送信可
1000個目のパケット→
999個目のパケットのACKを受信した時点で、次のパケットが送信可能になるので
そこが「データ1Mバイト当たりの転送時間」となるのだと思います。
2022.07.14 17:42
こたろうさん(No.4)
なるほど。理解できました!ありがとうございます!
2022.07.15 11:16